一月五日(日)陰 やつと普通の生活を取り戻し始める。朝入浴の後晝前年末に誂へた着物一式を試着す。お召と羽織と仙臺平の袴である。羽織の色合が特に氣に入つてゐる。お初香、初釜にて着る予定。また書道や尺八も始め、ストレツチも為し、今年の抱負を遅まき…
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