頭痛と咳

五月二十四日(日)晴後陰
茶の湯の稽古日なるも體調復せず一人家に殘る。頭痛甚だしくクモ膜下出血の前兆かと惧るる事大なり。家人歸宅後ツボ押しなどして貰ひ頭痛俄かに去るも咳は續く。風邪らしき症状がずつと續いてゐる訳だが熱は出てゐない。此処數日ろくに本も讀めず、予定してゐた執筆も出來ず、散々である。