驚くべき事がわかつて来た。 三月十六日にわたしは今こそ此の国難に対して全国の社寺が攘災護国の祈りを捧げるべきであると書いたが、其の後神社が何を為してゐるのかを調べるうち、極めて作為的としか解釈できぬ或る動向が浮かび上つて来たのである。端的に…
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