一月十一日(水)晴 空を飛んでゐると、会社の女性二名と見知らぬ男一人がわたしの蒲団を運んでゐるのが見える。かなり大きくて重いのか引き摺りながら狭い道を行くので路傍のポリバケツを引搔けて倒してしまふ。汚れては敵はぬと思ひわたしは上空から近づいて…
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