一月二十二日(火)雨後陰 平岡正明著『人之初』読了。平岡師匠の自伝だが、幼少の頃から始めて一九七〇年代初頭で終っている。未完ではあるが中々面白かった。六〇年安保の際の一・二歳の齢の違いが、経験と哲学において大きな隔絶を生むものであったこと、即…
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