四月二十二日(土)陰 大きなビルの最上階に居る。停電なのか燈火統制中なのか真っ暗闇である。雷鳴がして稲妻が凄まじい。これは危ないと思っていると雷がいつの間にか砲撃となり、私は必死で物陰に隠れる。時々雷や爆裂で明るくなると、どうやらそこは橋本先…
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