六月十八日(水)陰後雨 山口昌男の名は知っていたし、学生の頃その手になる文化人類学や記号論の本も少しは読んでいた。ところが、その後不覚にも山口の著作活動に関して全く関心を持たずに過ごして来たのである。今回『内田魯庵山脈』を読んで括目し、現在著…
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