三月二十日(金)陰 松本健一著『佐久間象山』上巻讀了。余は象山のフアンである。松代にも行つたし、京都妙心寺大法院の墓も訪ねた。木屋町の暗殺された邊りには何度も足を運んでゐる。京都の彼方此方の寺に殘る揮毫を見て其の書が氣に入りオークシヨンで象山…
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