四月十七日(金)晴 戰争や動乱や權力闘争といつたものに余り興味はない。余が歴史といふ言葉で考へるのは、寧ろ平時の普通の人の暮らしや感じ方や考へ方の方である。取分け江戸中期から後期の人々に關心がある。勿論直接その時代の人々の姿を見たり彼らに本心…
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