二月六日(火)晴 吉川安著『化学者たちの京都学派―喜多源逸と日本の化学』を読み終えた。とても面白く読んだ。京都学派というとふつう西田幾多郎や田辺元などの京大哲学あるいは人文系の教授連の勢力範囲をさすことが多いのだが、本書では喜多源逸にはじまる…
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