三月二十三日(月)晴、寒し 松本健一著『佐久間象山・下巻』讀了。幕末の思想や政局を知る上での新たな視点を與へられた感あり。象山先生への畏敬の念を更に強くす。又、余得としては、此の書を讀んで吉田松陰を前ほどには忌み嫌はなくなつたといふ事がある。…
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